フレンチビンテージ 珍品! ブッチャーコート
今回は、フレンチビンテージのブッチャーコートについて紹介したいと思います。
ブッチャーは英語で「butcher」と書き、お肉屋さんのことを指します。つまり、ブッチャーコートはお肉屋さんが着ていたコートになります。フランスは昔から農牧が盛んで、お肉をよく食べる国なのでブッチャー系のアイテムは結構多いです。ブッチャーコートの他にもブッチャースモックとか、ブッチャージャケットとかありますね。
ここで私物のブッチャーコートを紹介します!
私物 (1940年代頃)
正直、古着屋でもあまり見かけることのない珍品だと思います。ブッチャーコートといえば大体これと同じような形をしていて、フードが付いてるのとポケットが貫通式なのが特徴です。
このアイテムの生地はコットンリネンですが、コットン100%のものも結構多い印象です。あと、こちらは可愛らしいタグがついていますが、タグの付いていないものの方が多いかと思います。
あまり知られていないアイテムなので、たまにメルカリで激安で売られていることもあります笑。サイズは様々ありますが、大きい分にはオシャレに着られるかと思いますので、是非試してみてください!