フレンチビンテージの魅力

最近、古着界が盛り上がってきましたね〜。

その中でも急激に伸びたのは、フレンチビンテージ、もしくはフレンチワーク。

初回はフレンチビンテージの魅力について、紹介していきたいと思います！

まず、魅力の一つ目は【生地感】です。ここでいうフレンチビンテージは1950、60年代以前にフランスで製造された服を主に指しますが、その時代ならではの織り方、生地で作られていて、現代では再現の出来ない生地感の服が多いです。更に、何十年も着古されてボロボロになったものや、リペアされたものも魅力的ですね！

二つ目は【形】です。フレンチビンテージには綺麗な形をした服が多いんですよねー。立体的な作りになっていたりして、手間がかかっているように思います。

三つ目は【ディティール】です。襟、ボタン、ポケット、縫製、タグなどのディティールが十人十色でそれを観察するだけでも面白いですよ。それで大体年代判別とかも出来ますし。

上の画像はルモンサンミッシェルというフレンチビンテージで一番いいブランドのタグですね。これを見るだけで興奮します笑。

こちらはハンティングジャケットに用いられる動物ボタンです。ボタンだけでも一つ500~2000円くらいしますよ！

今回はこれくらいにして、今後もっとフレンチビンテージの魅力を伝えていけたらと思います！